③アネストワンに決めた理由<その1>

2020/09/05

「7年前にアネストワンでリノベーションをし、ご縁があって2年前からスタッフとして働いています。

リノベの体験談を不定期で綴っています。何かの参考にしていただければ嬉しいです。」

<②の続き・・②はこちらから>

新築分譲マンションに味気なさを感じた私たちの家づくりは

『中古マンション購入+リノベーション』

という方法に決定しました。

 

「リノベするなら、自分たち好みの空間にしたい。おしゃれな空間にしてほしい。」

誰でもそう思いますよね。それがリノベの醍醐味ですから。

 

まず、リフォームとリノベーションの違いについて。

<リフォーム>

老朽化したスペースや箇所を新しくする改装

<リノベーション>

リフォームよりも大規模で、既存の建物に対して新たな価値を付加する改装

 

つまり、リノベはキレイにするだけじゃなくて、”新たな価値”を付け加えるということ。

どの会社にお願いするかによって、満足のいく家づくりができるかどうかが決まるということは、

リノベの定義から容易に想像できます。

それと、家づくりをスタートした際に某社の「リノベ済マンション」も見学したのですが

その内容はリノベ・・・というよりは、内装をキレイにしているだけの「リフォーム済マンション」でした。

どういう基準で会社選びをするべきか、ということを考えるのに、これはとても良い経験となりました。

 

ネット検索で自分たちの好きなテイストに近い会社をいくつかピックアップしました。

いきなり個別相談会、って敷居が高すぎて・・・

どんな雰囲気の施工なのかを知るところから始めるほうが気楽に感じ、まずは各社の見学会を申し込むことに。

アネストワンも候補に入っていましたが、あいにく見学会の日程が少し先でした。

冊子「トリノス」に魅了され、ある意味洗脳されていた私。

『アネストワンがどういう会社か、とにかく早く知りたい!』とウズウズしていました。

 

次回に続く・・・

(次回は、アネストワンに決めた理由の続きを綴ります)

 

依田