「トリノス工房」で家具の勉強&カッティングボードづくり。
2020/10/19
先日、トリノス工房で、
「家具の勉強会&カッティングボードづくり」の
イベントを開催いたしました。
皆さん実際に家具づくりの現場を見られる方は、初めての
方ばかりで。皆さんテンションが上がっていましたヨ。
家具の面材や構造や塗装の種類などなど。
また、製造の工程などなど、家具職人の上岡より解説させて
頂きました。
下のビスケットみたいなものは、通称やはり「ビスケット」と
呼ばれており、板と板を繋ぎ合わせる時に使うもので、確かスイス製です。
機械もドイツ製だったりスイス製だったりします。
(やはり、ヨーロッパの道具は良いらしいですっ。)
講義のあとは、お楽しみ「カッティングボード」づくりです。
あらかじめカットした板に取っ手を付けます。
(穴開けが結構大変です。)
そして、焼き印を入れます。
こちらは、練習用。薄かったり、濃すぎたり、塩梅がむずいです。
そして、最後の仕上げの自然オイルを塗って、
完成!
こんな感じで、仕上がりました~~。⇩
お客さんの方が、家具について詳しくなったりして。(冗談じゃなく)
という事で、社内研修も近々行います。
やっぱり、家具って、いいっ。