「逃げ恥」の新居から参考にする家づくり
日本中が湧いたビッグニュースに乗っかって、ドラマ「逃げ恥 新春スペシャル」での平匡さん、みくりさん、亜江ちゃんの住む新居を紹介しながら、アネストワンの家づくりをお伝えしたいと思います!
ドラマの公式様が「RoomClip」に新居の写真を公開していたので、そちらを引用しています。
★リビング
広いリビングです!ソファとTVボードは、濃いブラウンの色味に合わせることで、統一感が出ています。
広々と印象的なTVボードは、造作だそうです!
アネストワンの事例でも、こんな感じにTVのカウンターを造作している事例があります。左奥の棚も造作で、あわせてお部屋の雰囲気を作っています。造作家具はお部屋の雰囲気に溶け込ませることができるので、ぜひ取り入れたいポイントです。
LDKの一角にあるワークスペースです。「SEなのでPCに向かっていることが多いですが、キッチンから見えるのでご飯ができたらすぐ声をかけられるのが、このお家の良いところ」とのこと!
アネストワンの事例でも、ガラスと黒枠の建具で空間をしきりながら、中の様子が分かる事例がありました。「違う場所にいても家族を感じられる、声をかけやすい」という家づくりは大人気です。
ニッチは、家事分担表・連絡ボード・ストック表を掲示するスペースとして活躍しています。
「共働きのふたりなので必須」とのこと!キッチン周りなので目につきやすいですし、食材のストックも把握しやすい立地ですよね。参考になります。
例えば、黒板ボードであればメッセージなど直接チョークで書き込みできて、プリントも貼れて連絡事項に役立ちます。
こちらの事例もキッチン横に黒板があるの目が届く場所にあり、さらにカバン置場も兼ねているので掃除のときに「カバンを片付ける」というひと手間がなくなって、動線も良いです。
いかがでしたでしょうか?ドラマのセットでもしっかりとライフスタイルを考慮した家づくりになっているので、参考になりますよね。
TVを見て「ここ真似したい!」と思ったら自分たちの家づくりに置き換えて、取り入れたいところをしっかりメモして家づくりに役立ててほしいと思います!
西尾