クローゼットには可動パイプも便利

こんにちは！

住んでみてから収納したいものが変わったり、棚板を増やしたくなったとき便利なのが可動棚。
同じように、近年増えているのが、可動できるハンガーパイプです。

コトリノマンションモデル(-to-)でも採用しています。

クローゼットというと、一般的には上部に枕棚・その下にハンガーパイプという構成がベーシックです。

こちらのメリットは工事費が抑えられることなので、可動パイプと枕棚+タイプと組み合わせて工事するのもおすすめです。


パイプが多くなると、洗濯物畳みから開放されること間違いなしだし、
リュックや帽子も掛けたほうが見やすいし便利。


そして小さいお子さんの服はハンガーの位置を成長と共に上にあげていけるので特におすすめです。
広めのファミリークローゼットなら低い位置は子ども用と決めれば、服を出し入れも自分でしてくれそう（？）

ウォークインだけでなく扉付きの一般的なクローゼットの内部にも設置できるし、
玄関の収納にもすごく便利に使えます。

可動パイプは、もともと店舗用のパーツがこりゃ便利だと家庭に進出(？)してきたので、
服をしまうのではなく、いっそ飾りたい～という人向けのパーツも密かに沢山あるんです。

可動レール+棚板、ぜひ検討してみて下さいー！

榊原