トリノスのペンダントライト
2021/08/07
巣まいと暮らしの店トリノスの閉店後の
レジから見上げた風景です。
こんなにペンダントライトが吊り下がっていたんだなと、
改めて感じました。
普段は美しい明かりの広がりに目がいっていましたが、
明かりが消えることで魅力的なシルエットが浮かび上がってきました。
それぞれ異なった形や素材に物語を想像させられます。
この写真を家族に見せたところ、
宇宙船みたいだねと、スターウォーズ好きの息子は言っていました。
確かに、宇宙を感じます。
この隣のスペースの天井には、
ガラス作家「安土草多さん」のペンダントライト作品が展示されています。
ここにはガラスの透明感に包まれた別の魅力的な宇宙が広がっています。
トリノスの天井に広がるさまざまな宇宙。
是非皆さんも覗いてみてください。
中原