バジル&レモングラス
2023/08/28
皆様こんにちは
暦の上では秋になりましたが、まだまだ暑い日が続きますね-
さて、不定期にお届けしております「農業通信」ですが、今回は ” ハーブ -夏- ”編です
トマトのコンパニオンプランツとしても活用したバジル
この夏の間、何度かフレッシュのままジェノベ-ゼソースとして利用してきましたが
そろそろ葉の色艶も悪くなってきましたので
風通しの良い日陰で乾燥させドライバジルを作っていきます
完全に乾燥させたら砕いていきます
我が家の場合は、細かくする場合は写真の様にすりこぎを使用します
(あまり擦りすぎると風味が飛んでしまいますので注意が必要ですが・・)
粗目に砕く場合は、ジップロックなどに入れて、手でくしゃくしゃと揉み砕きます
用途に合わせて2種類作りま-す
続いてはレモングラスです
放っておくとぐんぐん伸びるレモングラス・・・
ある程度の長さでカットして、こちらも風通しの良い日陰で干します
こんな感じデース(左端い写っているのはローリエです)
そして、乾燥を終えたら・・
我が家では、ある程度の量を使いやすい長さにカットして保存しておきます
沸かしたお湯にドライのレモングラスを入れある程度の時間をおき
冷めたら冷蔵庫に入れて冷やしておきます(冬はホットで)
寒くなる前に、葉をカットし土をかぶせて越冬させますので、秋までは収穫が楽しめます・・・
田中