燕三条で作られているオリジナルペーパーホルダー工場を訪ねて・・・

2022/05/23

世界有数の金属加工で有名な燕三条を、訪ねました。

 

こんにちは、

青山信春です。

 

日本最長の信濃川が流れるなど豊富な水が、燕三条の産業を

大きく発展させたそうですヨ。

また、豊富な銅が採れたり、鉄などの金属が船で運ばれ、多くの

製品となって各地に届けられたそうです。

 

その燕三条の工場で、アネストワンのオリジナルペーパーホルダーを

作って頂いております。

 

小牧空港から約1時間で、あっという間に新潟空港に到着。

タイトな時間だったため、飛行機の中で見た雑誌に載っていた新潟名物

「とんかつ太郎」の弁当を買って、車中で移動しながら食しました。

(同行した中原さんが、予定を詰め込む詰め込む)

 

 

 

 

 

 

今大人気の真鍮のペーパーホルダーの加工工場を

視察させていただきました。完全に分業制で多くの会社さんで分業

されています。

どうやらこのロウ付けが、技術がいるそうです。

 

 

 

 

 

 

ロウ付け作業が完了。

 

 

 

 

 

 

とある工程を経て、

(企業秘密の技術があるため、全てはお見せ出来なくて・・・😢)

 

 

 

 

こんな感じで、きれいな状態に。

 

 

 

 

 

シンプルな構造になっていますが、様々な技術と手間暇を

かけて、丁寧に手作りでつくられています。

真鍮の材料が高騰している中で、がんばって価格を抑えております。

 

トリノスオンラインショップで是非手に取って、

見て頂きたいと思います。