見慣れない一面
2020/01/10
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
あっという間に元年が終わってしまった「令和」、
昭和生まれの私は、まだまだ慣れません。
間もなくお引渡しのI様邸の現場では、設備屋さんと電気屋さんが
器具の取付をしておりました。
普段、なかなか見ない部分が見れたので、その様子を御紹介。
↓どこだと思います?
↓答えは、ガス給湯器の中身です。
マンションですと、電気や水道のメーターと一緒の場所に
設置されている事が多い給湯器。
カバーを外すと、隙間なくギッシリでした。
この給湯器を外して、新しい物に取り替えるのですが、
下の写真のように、設備屋さんが小さな隙間から潜って、
工事をしてくれていました。
小学生の頃に修学旅行で行った奈良で、大仏様の鼻の穴と同じだと
言われてくぐった事を思い出しました。
(右肩上がりの体重と、四十肩の私にはもうくぐれません、、、)
↓こちらは、洗面ボウルの裏側。
裏側はあまり見ないですよね。
↓こちらは、便器の側面。
デュシャンではありませんが、便器ってきれいな形だな~と思います。
↓こちらは、現場のムードメーカーの電気屋さん。
真面目な顔で、スイッチを付けてくれていました。
こんな真面目で男前の顔、なかなか見れません(笑
こういった感じで、器具の取付が終わると、いよいよお引渡し目前!
ビフォーアフターで雰囲気が変わった部分を少し御紹介。
↓ビフォー
↓アフター
仮住まいで完成を楽しみにして頂いておりますI様。
もう暫く、お待ち下さいね!
上飯坂