新築注文住宅「Moikka」

2024/10/12

新築注文住宅

閑静な住宅街の角地で、新しい注文住宅の工事がスタートしました。二方向道路で高低差がある土地の形状を活かし、一般的には擁壁を作って土地をフラットな状態に仕上げてしまうところを、擁壁を最低限に抑えつつ、街の景観を圧迫しないよう配置やプランにこだわりました。玄関から土間収納、キッチン、パントリー、水回りを回遊できる動線に。住宅の性能や住環境にもこだわり、トリプルサッシや全熱交換器換気システムも導入。深い庇が外観のアクセントです。

物件データ

所在地:名古屋市名東区 種別:新築注文住宅 延床面積:103.51㎡

所在地:名古屋市名東区 
種別:新築注文住宅 
延床面積:103.51㎡

2024/07/04
名古屋市名東区にて、新築注文住宅の工事がスタートしました。二方向道路に面している角地。ただ今、造成工事中です。お客様の夢が詰まった大切なお住まいを無事にお引渡しできますよう、安全第一で工事を進めてまいります。
2024/07/13
地盤改良工事中です。何やら数字が見えますね。専門業者さんに聞いたところ、杭の打ち忘れ防止に、本数確認のために付けているとのことです。
2024/07/22
家の土台となる基礎の工事が続きます。配筋工事です。長く安心してお住まいになれますよう、一つひとつの工程を確実に進めていきます。
2024/08/02
基礎を塞ぐ土台伏せの作業が行われました。コンクリートで作った基礎の出っ張り通りに、木材を施工します。
板をはめ込んだら、次は気密工事です。板と板の間を特殊な気密テープで塞いでいきます。炎天下の地道な作業。設計のスタッフも応援で出動しました。
この作業は、家が出来上がった時の気密性に大きく影響しますので、丁寧にキッチリと行う必要があります。同様に壁などにも同じ工事を行います。快適な住環境はこうした地道なコツコツ作業の上に成り立ちます。
2024/08/05
この日は上棟でした。熟練の大工さんたちのチームプレーで、あっという間に家の形が出来上がっていきます。
屋根や壁までも一日で組み上げていきます。手際の良さには感動します。設計担当者がお客様と何度も打ち合わせを重ねてプランニングした図面をもとに、本格的に工事がスタートします。
2024/08/10
外部面材を貼る工事です。新築は特に断熱性や耐震性を確保しなければ、快適な住まいになりません。一つひとつの工程を確実に進めていきます。
2024/08/19
外部の気密工事が完了しました。ボードとボードの間、接合部に隙間ができないよう、専用jテープで塞ぎます。非常に手間のかかる大変な工程です。この後、断熱材を入れていきます。
2024/08/24
断熱工事が進んでいます。外気の影響を最小限に抑えた快適な住環境を作るために、気密工事と同じくらい大切な工程です。
断熱材を調湿気密シートで覆います。継ぎ目や隙間を気密テープでしっかりとふさぎます。
2024/08/29
調湿気密シートの継ぎ目や外部と繋がる通気口の継ぎ目など、ありとあらゆる隙間を専用の気密テープで塞いでいきます。地道で大変な作業が続きましたが、やっと完了しました。
2024/09/03
気密工事の結果を確認する測定が行われました。C値は3回測定をし、その平均値で算出しますが、「C値0.27」という満足のいく数値がでました~!こちらは樹脂窓でトリプルガラスを採用しており、断熱等級6というZEH水準である等級5を上回る高断熱仕様になっています。全熱交換型の第一種換気を採用しておりますので、真冬、真夏でもエアコン一台で快適に過ごすことができることでしょう!!



2024/09/09
建物一階部分のフローリング工事がスタートしています。職人さんが一枚一枚丁寧に貼っていきます。
2024/09/12
外壁の作業も進んでいます。貼る木板を現場で寸法合わせしてカットしています。
一枚ずつ丁寧に貼り進めていきます。木の温かみを感じる素敵な外観になりそうですね。
2024/10/03
大工工事が順調に進んでいます。階段の下地工事が行われていました。
先日貼り付け工事があった木製の外壁は、表面塗装の工事が終了しました。