My ソウル
今年も残り少なくなってきました。
広報の依田です。
先日、有休をいただきソウルに5泊6日の一人旅してきました。
初めての海外1人旅でしたが・・・結果として最高に楽しい時間を過ごすことができました。
2年くらい前から韓国語を勉強しておりまして、それが本当に使えるのかどうかを試してみたい!ということも、この度の目的です。
何からお話してよいのか分かりません・・・それくらい、たくさんの楽しい思い出があります。
この度のテーマは・・・・
・ソウルの美術館や博物館に行く
・日本で食べている韓国料理を食べてみる
・観光地ではなく、人々が暮らす街や市場を体感する
でした。
私は東大門近くのホテルに泊まりました。窓から見た朝焼けの様子です。
旅行期間中は「寒い」はずのソウルでも、異常なほど暖かい日が続きました。
街の至る所に城郭が残されています。東大門の城郭から見下ろした風景です。
クラクションがバンバン聴こえる、なんともエネルギッシュな車の流れでした。
市場もたくさん見ましたが、一番強烈だったのが昔から市民の間で親しまれている「京東市場」です。
写真はニンニクを扱う店です。たくさんの種類のニンニクがありました。
道を挟んだ隣には韓方の生薬を扱う「薬令市場」があります。博物館を見ましたが、とても興味深かったです。
たくさんの韓国料理を食べましたが、いちばん印象に残っているのは、こちら↓です。
豚肉ではなく、奥の豆腐です。
硬い木綿豆腐で温めてあり、絶妙な辛さのタレに付けて食べます。
なんて美味しい豆腐なんだと感動しました。(もちろん、お肉も美味しかったです)
取り留めもないハナシになっております。
古い建物、つまり韓屋(ハノク)を活かした店があちこちにあったのがとても印象的でした。
人気のカフェやベーカリーも、そのようなタイプの店が多かったです。
とても素敵な取り組みだと思いましたし、日本ももっとこういった古家の活用ができるといいなと思いました。
肝心の韓国語はどうだったか?ですが、ちゃんと通じましたよ。
だからこそ、なおさら楽しかったです、楽しすぎました。
多分、また近いうちに行くと思いますーー。
私の韓国旅行記に興味がある方、こちらからご覧くださいね。たくさん書いてます。