施主様にきく 家づくりストーリー

暮らしを、つなぐ。

T様ご家族の紹介


ご夫婦と6歳と1歳のご家族。
リノベーション期間中に下のお子さまが産まれ、早くも1年が経ちました。お休みの日にはご夫婦とも、リビングのソファーでゆったり、のんびり過ごされているそうです。

「こもり感」のある書斎は、ご主人のテレワークや趣味の時間に大活躍。
奥様は、住まいに合うインテリア雑貨探しが、新しい楽しみになったとのことです。
マンションリノベという選択


会社からの家賃補助が終わるのと、長女の小学校入学のタイミングが同じくらいでしたので、それまでに家を持ちたいと考えていました。
注文住宅は予算的に厳しかったので、自分たちの予算内で自由に間取りや内装を決められるリノベーションを選びました。

物件探しをしながら、アネストワンの見学会にも足を運ぶ中で「コトリノハウス」にも惹かれ、土地探しにシフトした時期もありましたが、なかなか土地が見つからず、希望のエリアを考えると「マンションリノベがベスト」という結論に落ち着きました。
アネストワンと出会い


アネストワンでリノベーションされた方の投稿をInstagramで見たのが、出会いでした。
それまでリノベーションという考えがなかったので、「こんなにも素敵な家になるのか」と衝撃を受けました。

どの事例も好みで、「リノベするならここがいい」と、問い合わせをする前から半分決めていました。

初回の相談会で対応してくれたのが社長でした。
とても物腰が柔らかで、家づくりの知識がない私たちに分かりやすくお話ししてくださいました。
「素敵な雰囲気の会社だな」と思ったのを今でも覚えています。
悩ましかった物件探し


私たちがネットで見つけた物件をアドバイザーさんと共有し、一緒に内覧をするというパターンが多かったです。
不動産屋とのやり取りをお任せしたり、内覧等に付き添っていただいたり、アドバイザーさんが寄り添ってくださっていたので、とても安心感がありました。

途中、中古マンションから土地探しへと変わったこともあり、自分たちはどのような暮らしをしたいのか悩む時期もありました。
物件は見れば見るほど悩みましたが、いろんな物件を見ていく中で、次第に譲れないポイントが定まっていきました。
最終的にはタイムリミットを決めたことが、決断の後押しをしてくれたと思います。
私たちらしい住まい


玄関横にあった部屋を無くして、土間スペースにしました。
ベビーカーや子どもの自転車をそのまま収納できるので、とても使いやすく便利です。

モールテックスのキッチンに憧れていたのと、アネストワンの施工事例の真鍮の取手が付いたオリジナルのカップボードが素敵だと思っていたので、どちらもプランに取り入れることにしました。
モールテックスの下側にアクセントでつけていただいたスプーンカットの無垢材も、とても気に入っています。

書斎は「こもり感」と「ある程度の作業スペース」の相反するリクエストをしましたが、どちらも実現されていました。
テレワークや趣味の時間に大活躍しています。
自然素材の無垢の床は、手触りがとてもよく、とても気に入っています。
新しい暮らし


自然素材の無垢の床は、取り入れて本当に良かったです。
手触りがよく、暖かい時期はスリッパを履かなくなりました。
家事動線については特に希望を出していませんでしたが、回遊できること、キッチンと洗面がつながることが、こんなにも便利だったのだと毎日実感しています。

キッチンが居心地の良い空間になり、以前よりもキレイな状態を保ちたいと心がけるようになりました。
子どもたちが成長しても、みんながリビングに集まって団らんできるような、家族にとって居心地の良い住まいにしていきたいです。

下の子どもがもう少し大きくなったら、アウトドアグッズを揃えて家族キャンプに行くのが夢です。
物件情報
所在地:名古屋市守山区
種別:マンションリノベーション
専有面積: 78.61㎡
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