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リアン『liens』とは、仏語で「絆」- ✔︎夫婦+子1〜2人
- ✔︎80~90㎡
- ✔︎家づくりストーリー掲載
- ✔︎ちゅこリノ
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産まれたばかりのお子さんを持つ3人ファミリーのためのリノベーション。 ライターのお仕事をされているご主人はご自宅でお仕事をされる事も多いため、リビングの一角を本に囲まれた書斎スペースとしました。そのすぐ隣に、将来大きくなったお子さんと一緒に並んで勉強が出来るようひとつながりの大きなカウンターを作り付けで製作。カウンター前の壁をモルタル塗りにして、空間にアクセントをつけています。 小さなお子さんのお昼寝スペースや奥様の休憩場所として、窓際に床から30㎝ほどあがった小上がりを設けました。床と同じ無垢のフローリング材でグルっと囲んで、小さなペンダントライトをつけた、ちょっと特別な落ち着くスペースです。 落ち着いた一体空間の中にもそれぞれの居場所が配置された空間に生まれ変わりました。
施主様にきく 家づくりストーリー
暮らしを、つなぐ。
K様ご家族の紹介
IT企業に勤務されるご主人と、今はお休み中ですが以前バンドでキーボードを弾いていた奥様、そしてプランの時はまだお腹の中にいた女の子の3人家族。
仕事に育児にと忙しい日々ですが、この家に引越ししてから、以前よりも丁寧に暮らしを楽しむようになったそうです。
IT企業に勤務されるご主人と、今はお休み中ですが以前バンドでキーボードを弾いていた奥様、そしてプランの時はまだお腹の中にいた女の子の3人家族。
仕事に育児にと忙しい日々ですが、この家に引越ししてから、以前よりも丁寧に暮らしを楽しむようになったそうです。
どんな経緯でリノベーションをすることになりましたか?
子供が出来た事がきっかけで産まれるまでには家を持ちたいと思い、当初はリフォーム済みマンションを探していて契約直前の所までいっていました。ですが、前から知っていたリノベーションの事をふと思い出し、そのマンションの契約前日ぐらいに考え直したんです。よく考えたら、もっと立地にもこだわって、自分たちでプランを考えてやった方が良いのでは?と気付き、もう1度物件探しからスタートし直しました。
僕も妻も仕事をしているので場所は栄に近い所を希望していました。新築よりも中古リノベの方がこだわりが叶えられて、自分たちの好きな空間に出来ること、また同じ立地でもその方がコストを抑えられるという点も、リノベーションを選んだ理由です。
リノベ会社を数社調べて実際に話を伺ったのはアネストワンだけでしたが、僕らがしたいことを伝えた時に分かってもえそうな感触があったので、お願いする事になりました。その際リノベーションを前提とした物件探しのコツなども教えてもらい、相談会から1ヶ月以内で良い物件が見つかりました。立地や日当たり、ロケーション、広さなどの条件が合ったので購入しました。
子供が出来た事がきっかけで産まれるまでには家を持ちたいと思い、当初はリフォーム済みマンションを探していて契約直前の所までいっていました。ですが、前から知っていたリノベーションの事をふと思い出し、そのマンションの契約前日ぐらいに考え直したんです。よく考えたら、もっと立地にもこだわって、自分たちでプランを考えてやった方が良いのでは?と気付き、もう1度物件探しからスタートし直しました。
僕も妻も仕事をしているので場所は栄に近い所を希望していました。新築よりも中古リノベの方がこだわりが叶えられて、自分たちの好きな空間に出来ること、また同じ立地でもその方がコストを抑えられるという点も、リノベーションを選んだ理由です。
リノベ会社を数社調べて実際に話を伺ったのはアネストワンだけでしたが、僕らがしたいことを伝えた時に分かってもえそうな感触があったので、お願いする事になりました。その際リノベーションを前提とした物件探しのコツなども教えてもらい、相談会から1ヶ月以内で良い物件が見つかりました。立地や日当たり、ロケーション、広さなどの条件が合ったので購入しました。
使い勝手や居心地など、気に入っている所は?
設計の方との打ち合わせ時は、好きな建築家の本を見ながら話したり、以前から画像のまとめサイトを利用して理想のイメージ画像を集めていたので、それを参考資料として渡しました。その中でも、和に寄り過ぎない雰囲気の小上がりを取り入れたいという要望を叶えてもらったのが窓際の小上がりスペースです。子供のお昼寝スペースであったり、妻の休憩場所であったり、色々な使い方が出来る所が気に入っています。
他には家で仕事をする事も多い事から、書斎スペースを設けたいとお願いをしていました。個室をつくるのではなく、造作した本棚で囲んだリビングの一角を書斎スペースとして使っていますが、家族の気配を感じながらも仕事に集中できる雰囲気なので使い勝手が良いです。読書が好きで本も多いので、この本棚にたくさん収納できるのも良いですね。本だけではなく、雑貨なども飾って楽しんでいます。
それと小上がりと書斎スペースとの間の壁はモルタル塗りにしたのですが、これは設計の方からの提案で、採用して良かったと思います。白と木の色を貴重にしたシンプルな空間の中に、良いアクセントになりました。
設計の方との打ち合わせ時は、好きな建築家の本を見ながら話したり、以前から画像のまとめサイトを利用して理想のイメージ画像を集めていたので、それを参考資料として渡しました。その中でも、和に寄り過ぎない雰囲気の小上がりを取り入れたいという要望を叶えてもらったのが窓際の小上がりスペースです。子供のお昼寝スペースであったり、妻の休憩場所であったり、色々な使い方が出来る所が気に入っています。
他には家で仕事をする事も多い事から、書斎スペースを設けたいとお願いをしていました。個室をつくるのではなく、造作した本棚で囲んだリビングの一角を書斎スペースとして使っていますが、家族の気配を感じながらも仕事に集中できる雰囲気なので使い勝手が良いです。読書が好きで本も多いので、この本棚にたくさん収納できるのも良いですね。本だけではなく、雑貨なども飾って楽しんでいます。
それと小上がりと書斎スペースとの間の壁はモルタル塗りにしたのですが、これは設計の方からの提案で、採用して良かったと思います。白と木の色を貴重にしたシンプルな空間の中に、良いアクセントになりました。
このお家で暮らし始めてからの事を教えて下さい
家が変わって暮らしも変わったと思います。空間自体は新しいのに馴染みやすくて過ごしやすいのですが、気持ちの変化が大きいです。
例えば、以前よりも掃除をしっかりやるようになったり、出来るだけ家に早く帰るようになり、色々な事を丁寧にしていきたい気持ちが強くなりました。家は単に安心できるだけの場所ではなく、気持ちが新しくなると生活も変わるんだという事を実感しました。
また、今までは2人とも仕事などで帰りが遅いことが多く料理はあまり好きではありませんでしたが、この家に来てから料理をつくる気が湧いてきたと妻も言っています。僕も今までは年に1回つくるかつくらないかぐらいでしたが、今後はもうちょっと頻度を増やそうかな?と思っています。
まだもうしばらく先の話ですが、子供が大きくなったらカウンターで一緒に並んで勉強をするのがこれからの夢です。じっくりと時間をかけて、今しか味わえない暮らしを楽しんでいきたいですね。
家が変わって暮らしも変わったと思います。空間自体は新しいのに馴染みやすくて過ごしやすいのですが、気持ちの変化が大きいです。
例えば、以前よりも掃除をしっかりやるようになったり、出来るだけ家に早く帰るようになり、色々な事を丁寧にしていきたい気持ちが強くなりました。家は単に安心できるだけの場所ではなく、気持ちが新しくなると生活も変わるんだという事を実感しました。
また、今までは2人とも仕事などで帰りが遅いことが多く料理はあまり好きではありませんでしたが、この家に来てから料理をつくる気が湧いてきたと妻も言っています。僕も今までは年に1回つくるかつくらないかぐらいでしたが、今後はもうちょっと頻度を増やそうかな?と思っています。
まだもうしばらく先の話ですが、子供が大きくなったらカウンターで一緒に並んで勉強をするのがこれからの夢です。じっくりと時間をかけて、今しか味わえない暮らしを楽しんでいきたいですね。
物件情報
所在地:名古屋市昭和区
種別:マンションリノベーション
専有面積:
87.69㎡
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