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UNEVENNESS
アンイーブネス『UNEVENNESS』とは、英語で「不均一・でこぼこ」- ✔︎夫婦+子1〜2人
- ✔︎オーダー・オリジナルキッチン
- ✔︎90㎡以上
- ✔︎家づくりストーリー掲載
- ✔︎ちゅこリノ
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建築当初はコーポラティブハウスとして、設計の段階から管理まで住人自身で行っていたマンションのリノベーション。ひとつとして同じ住宅は無いおもしろい建物ですが、今回は新たにその物件を購入されたT様ご家族に合わせた住宅へとリノベーションしました。今回の計画のメインとなるオリジナルキッチンは、スチールのフレームにステンレスのワークトップというシンプルな構成。外周部の腰壁は厚みも長さも違う木で囲み、凸凹した表情をつくり、シャープなのに温かみのあるオリジナルキッチンをつくりました。素材にもこだわり、奥には何があるのかという期待感を持たせるRの漆喰壁や、足触りのよい無垢の床、キッチン横の壁面のタイルなどなど、T様のこだわりをひとつのカタチにした住みかが完成しました。
施主様にきく 家づくりストーリー
暮らしを、つなぐ。
T様ご家族の紹介
飲食店を営まれているT様は、綺麗好きなご主人とお菓子作りが趣味の奥様、ちょっと恥ずかしがりやな女の子2人の4人家族です。
元々仲が良いT様ご家族ですが、リノベーションしてからは家族が自然にリビングに集まるようになったのだそう。
家事や育児を楽しみつつ、日々小まめにお掃除して丁寧に暮らしていらっしゃいます。
飲食店を営まれているT様は、綺麗好きなご主人とお菓子作りが趣味の奥様、ちょっと恥ずかしがりやな女の子2人の4人家族です。
元々仲が良いT様ご家族ですが、リノベーションしてからは家族が自然にリビングに集まるようになったのだそう。
家事や育児を楽しみつつ、日々小まめにお掃除して丁寧に暮らしていらっしゃいます。
リノベーションするまでの流れを教えて下さい
リノベーションの事は5年ほど前に雑誌の家特集で知ったのがきっかけです。子供が出来てから『良いものを長く使いたい』という気持ちになる事が多く、リノベーションの考え方に共感して、こういう方法もあるのかと興味を持っていました。
上の娘が小学校に上がるぐらいまでを目安に、物件探しと平行してリノベの会社を名東区内で探し、施工事例が気になったのはアネストワンさんでした。ちょうど同じ頃に冊子の「トリノス」も近くのケーキ屋さんで見て、やっぱり良い雰囲気だなと思い一度話を聞きに行こうという事になりました。相談会では物件探しのコツ(学区内で物件を見つけたかったので)や、費用の事など色々と親身にアドバイスを頂きました。
それから物件を本格的に探し始めた頃、知り合いの方から当物件を「買わないか?」と打診を受けました。物件を見せて頂いたときにリノベをやりがいがありそうだと思えた事と、職場も近く生活環境も変わらず生活が出来そうだと思えました。名東区は物件の価格が高く納得できそうな物件にめぐり合うのは難しいと思っていたので、この物件に決めました。
リノベーションの事は5年ほど前に雑誌の家特集で知ったのがきっかけです。子供が出来てから『良いものを長く使いたい』という気持ちになる事が多く、リノベーションの考え方に共感して、こういう方法もあるのかと興味を持っていました。
上の娘が小学校に上がるぐらいまでを目安に、物件探しと平行してリノベの会社を名東区内で探し、施工事例が気になったのはアネストワンさんでした。ちょうど同じ頃に冊子の「トリノス」も近くのケーキ屋さんで見て、やっぱり良い雰囲気だなと思い一度話を聞きに行こうという事になりました。相談会では物件探しのコツ(学区内で物件を見つけたかったので)や、費用の事など色々と親身にアドバイスを頂きました。
それから物件を本格的に探し始めた頃、知り合いの方から当物件を「買わないか?」と打診を受けました。物件を見せて頂いたときにリノベをやりがいがありそうだと思えた事と、職場も近く生活環境も変わらず生活が出来そうだと思えました。名東区は物件の価格が高く納得できそうな物件にめぐり合うのは難しいと思っていたので、この物件に決めました。
プランの際、どんな所にこだわりましたか?
プランが始まって設計担当の方にお願いしたのは、広いキッチンと住み心地のいい空間にして欲しいという事です。出して頂いた提案プランではアイランドキッチンを中心にLDKが構成されている間取りだったので、我が家の“柱”となるキッチンは最後まで悩みました。メーカーのショールームを見学しに行っても、既製品の中で気に入るものが無かったのでオリジナルで造作してもらう事になりました。
物件のタイトルになっている“凸凹”の腰壁のデザインは設計担当の方からのアイディアで、この存在感が気に入っています。来客時は、キッチンを見て皆さんが「素敵な部屋ですね」と言って下さるんですよ。前の家はキッチンが狭く設備や収納も機能的では無かったので、この家に来てから家事が楽しくなったと妻も喜んでいます。
もう1箇所こだわったのは、洗面台の下の空間です。扉を付けたり引き出しを付ける事も考えましたが、空間を空ける事で軽い印象になり、洗面の空間がスッキリとして良かったです。開いたスペースに子供用のイスを収納できたり掃除もしやすかったりと、見た目も使い心地も良い納まりになりました。
プランが始まって設計担当の方にお願いしたのは、広いキッチンと住み心地のいい空間にして欲しいという事です。出して頂いた提案プランではアイランドキッチンを中心にLDKが構成されている間取りだったので、我が家の“柱”となるキッチンは最後まで悩みました。メーカーのショールームを見学しに行っても、既製品の中で気に入るものが無かったのでオリジナルで造作してもらう事になりました。
物件のタイトルになっている“凸凹”の腰壁のデザインは設計担当の方からのアイディアで、この存在感が気に入っています。来客時は、キッチンを見て皆さんが「素敵な部屋ですね」と言って下さるんですよ。前の家はキッチンが狭く設備や収納も機能的では無かったので、この家に来てから家事が楽しくなったと妻も喜んでいます。
もう1箇所こだわったのは、洗面台の下の空間です。扉を付けたり引き出しを付ける事も考えましたが、空間を空ける事で軽い印象になり、洗面の空間がスッキリとして良かったです。開いたスペースに子供用のイスを収納できたり掃除もしやすかったりと、見た目も使い心地も良い納まりになりました。
リノベーションした空間はいかがでしょうか?
家族全員がくつろげる住み心地の良い空間が叶えられて、満足しています。仕事から家に帰ってきて家族が寛いでいるのを見ると、いつもホッとします。とは言っても子供が小さい事もあって部屋がすぐ汚くなるので、小まめに掃除する事を心掛けています。気が付くと右手にはフローリングクリーナー、左手にはハタキを持って掃除しています。(血液型はA型です。笑)
プランに入る前に製作した夢ノートで、自分達の考えをより具体的にイメージ出来たのも良かったです。これから子供が大きくなってライフスタイルが変化しても対応できる空間が必要だと気付き、つくり込まないシンプルな空間にしようと決めました。実際暮らし始めてから家具や雑貨などインテリアを選ぶ時、まず最優先にリノベした空間の雰囲気を崩さないかどうか、長く使える良いものかどうかなどを考えて買うようになりましたね。
今は娘達も小さく、素直なので癒しの空間ですが、将来はどんな空間になっていくのか、まだまだこれから楽しみです。
家族全員がくつろげる住み心地の良い空間が叶えられて、満足しています。仕事から家に帰ってきて家族が寛いでいるのを見ると、いつもホッとします。とは言っても子供が小さい事もあって部屋がすぐ汚くなるので、小まめに掃除する事を心掛けています。気が付くと右手にはフローリングクリーナー、左手にはハタキを持って掃除しています。(血液型はA型です。笑)
プランに入る前に製作した夢ノートで、自分達の考えをより具体的にイメージ出来たのも良かったです。これから子供が大きくなってライフスタイルが変化しても対応できる空間が必要だと気付き、つくり込まないシンプルな空間にしようと決めました。実際暮らし始めてから家具や雑貨などインテリアを選ぶ時、まず最優先にリノベした空間の雰囲気を崩さないかどうか、長く使える良いものかどうかなどを考えて買うようになりましたね。
今は娘達も小さく、素直なので癒しの空間ですが、将来はどんな空間になっていくのか、まだまだこれから楽しみです。
物件情報
所在地:名古屋市名東区
種別:マンションリノベーション
専有面積:
97㎡
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